貯金ができるキャバ嬢・できないキャバ嬢
キャバクラで働く最大のメリットは高収入です。
10代や20代の女性が普通に昼の仕事で働くよりも簡単に稼ぐ事ができます。
また、キャバクラは接客などのスキルを身につけて独身を貫く覚悟を持たないと
何かの目的で貯金を作って早めに水商売から足を洗おうと考えてます。
留学や資格取得など様々な理由を持って貯金する意思がある中でキャバ嬢になっても、長年働いて貯金をほとんど作れないという方も多いようです。
貯金を作れるキャバ嬢と作れないキャバ嬢の違いは一体なんなのでしょうか?
キャバ嬢が貯金を作れない理由
半年以上勤務して、思ったように貯金が作れないキャバ嬢を中心にアンケートを取ってきました。
キャバ嬢が貯金を作れない理由は次の意見が目立ちました。
周りも綺麗な女性が多く、競争意識もあるのでドレスも少ない着数で着まわししたくないし、美容に対してもキャバクラ勤務していると意識が高くなってしまう
仕事のストレスから、頻繁にお寿司や焼肉を食べに行ってしまう。
たくさん稼いだから自分へのご褒美をあげているうちに、エスカレートしてお金を使いすぎてしまうなど
週3日くらい出れば普通のOLの給料くらいになるので、二日酔や遊びの誘いが入ると、すぐに仕事を休む癖がついてしまい仕事を続けるに連れて出勤日と給料が下がっていく人もいるようです。
キャバ嬢は、全体的に自分への意識や男性へ求める理想が高い方が多いです。 また、仕事では幻滅するような男性と多く接しなければいけません。
その結果、自分の居場所を求めたり、良い男と付き合う事が自分のステータスだと思ってホストや彼氏にキャバクラで稼いだお金を全部貢いでしまうケースもあるようです。
貯金を作れるキャバ嬢の特徴
長年働いても一切貯金を作れない人もいれば、短期間で数百万円の貯金を作れるキャバ嬢もいます。
貯金を作れるキャバ嬢の特徴をまとめました。
フルタイムで働けば、必然的に給料も増えますし、オフは身体の休息や最低限の美容や身体のメンテナンスにあてようとします。そうすると、お金を使う暇もなくなり、給料の大半を毎月貯金していくことができます。
フルタイムで働くのは体力的にも精神的にも辛いです。
目標のために短期間で割り切るか、仕事自体を楽しむ事が求められます。
キャバ嬢は仕事で多くのストレスを抱えるものです。
キャバクラで働く事を容認してくれて、なおかつ愚痴を聞いたり、疲れている時に寄り添ってくれる彼氏がいると、仕事のストレスの逃げ口ができて、浪費に走る事が少なくなります。
キャバ嬢は金銭感覚が普通の女子とズレている子が多いです。
キャバ嬢になって浪費する人の多くは同僚からの刺激です。
一緒にお酒を飲む仕事をしていくと仲良くなりますし、人間関係を考慮すると適度に同僚との付き合いに参加する事も大切です。
しかし、貯金を優先するのであれば、同僚との付き合いは極力控えた方がよいです。
仮に奢ってくれるという話や、ファミレスなどの軽食などお金を使わない誘いでも、ある程度距離を持つとよいでしょう。
人間関係に問題が出たら、ゴマをすったり媚を売るよりも違うお店に移籍して同僚と距離を持って働き続けた方が貯金しやすい傾向があります。